薬剤師

薬局に勤務する薬剤師

最近20年増えてきた調剤薬局。そこで働く勤務形態です。今では、病院でいるよりも、一般の人が目にする形態ではないでしょうか?その、調剤薬局。薬局によってかなり違うのですよ。

まず、規模です。大手調剤薬局チェーンの大きい病院の門前薬局から個人のしている小規模なものまで。また、内科や耳鼻科など特定の医療機関のまえにあって、わずかな種類しか扱わないところから、あらゆる科目を扱う大きなところまで様々です。

一番ハードなのが、大学病院、大都市の市民病院などの門前薬局でしょう。処方箋の数が半端でなく多いですから大変です。患者さんも病院の待合のようにズラリと並んでいます。おまけに、そうした病院は取り扱う疾患も多いので、要る薬剤もかなりの種類にわたります。だいたい、1000種類くらいはあるのではないでしょうか?
覚えられない?いや、国家試験に通って、薬の知識を体系だてて覚えていればできます。

それと同じくらい大変なのが、こども病院、周産期母子医療センターなどの、小さい子供の難しい病気を扱う病院の前にある薬局。なぜかって、強い薬を間違わないように粉や水薬で出さないといけません。決まった薬のシートを必要なだけ入れる大人の調剤よりはるかに煩雑ですし、普通の小児科のかぜ薬とはわけがちがいます。いや、かぜ薬だから気を使わないわけではないのですが、注意の度合いが違います。

逆に楽なのが、特定の医療機関の前にある薬局でしょう。要る薬剤500種類くらいです。さらに、眼科主体や整形外科主体の薬局ですと、目薬や鎮痛薬くらいしか出ないので、単調でつまらないという薬剤師もいます。

ですが、そういうところでも、大きい病院の門前薬局が、待つから・説明が短いからと、難しい処方箋をもってくる患者さんもいます。眼科主体とかですと、その薬はありません。だから、1日待ってもらって、備蓄センターに取りに行く場合もあります。そのように、日本全国の薬局は、日本全国の医療機関に対応しています。

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