薬剤師

ドラッグストアに勤務する薬剤師

これも、最近もっとも、一般の人が目にする形態でしょう。ドラッグストアは、チェーン店が、かなりの田舎でも増えてきています。アメリカの郊外店スタイルの影響です。みなさん、パート店員さん以外は、白衣を着ているので、薬剤師か?!と思うでしょう。実は、店舗に2、3人なんですよ。

ここに勤めると、市販薬を売るだけではありません。ドラッグストアで売っている、あらゆる商品を出したり、レジ打ちしたりという業務が待ち構えています。備品の整備や掃除ということも、させられます。病院や調剤薬局で、事務員さんに何でもやってもらうのとはわけがちがいます。薬剤師というより、むしろ、スーパーやコンビニエンスストアの店員さんみたいな感じでしょうね。

大学、もしくは大学院まで出ているので、そんな労働はヤダ。なんて言う、新卒者もいます。ですがその一方で、 狭い調剤室にこもっていたり、薬の受け渡しをしたりするより楽しいという新卒者もいます。 お客さんや、勤めている人、出入りの業者さんとの交流が半端でないですからね。

お客さんとは、忙しいときでない限り、薬を渡しながらの世話話が多いですし、 勤めている人も社員さんから、主婦のパートさん、高校生のアルバイトくんまで、多岐にわたります。 業者さんも、薬の納入者だけでなく、日用品や、食品まで、色んな人が来ます。

お客さんも、普通に薬を買うだけでなく、いろんなことを言ってきます。「元気の出るやつないんか?」といやらしく聞かれて、すっぽんや冬虫夏草などを、たじたじしながら説明することもあります。 主婦のパートさんも、今晩のおかずから嫁姑問題まで、色々語ってくれて、どうしても耳年増にさせられます。業者さんは、業界のこととか、納入品のチェックがてら、話してくれます。

そういう、ある意味混沌とした環境が面白い!と思えるなら、オススメします。ですが、客商売のバイトをした事がない人にはきついでしょう。

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