薬剤師

神経が細かすぎるタイプ

調剤は、神経を使う仕事です。しかし、いつもピリピリしていたのでは、8時間も働けません。やはり、メリハリが必要です。

何を注意すればいいのか?何を見ればいいのか?押さえるべきところを押さえて調剤しないと神経が持ちません。錠剤のmgは何種類あるのか?今何mgのと言われているのか?抗生物質の一日量はそれで正確なのか?など。

特に、周産期母子医療センターなどの、小さい子供の難しい病気を扱う病院の前にある薬局。強い薬を間違わないように、希釈して粉や水薬で出さないといけません。錠剤のmgどころでなく、物凄く神経を使います。それでも、外科医が顕微鏡手術するのよりも、はるかに技術的にはしんどくないのですよ。集中するのも一つの処方箋ごとに、区切られていますし。

人の言う事を気にするタイプですか?いちいち気にしていては、服薬指導はできません。最近は、モンスターペアレントではないですが、人を攻撃するのが趣味のような人も居ます。そんな人に、いちいち傷ついているようでは勤まりません。

精神科の患者さんなどは、ボーダーライン症候群といって、人があたふたする事を言って楽しむ向きもあります。精神科医ほどではないですが、動じない心構えが必要です。また、風紀の悪い地区にある薬局では、常識的感覚の通じない人に振り回されます。そういうところの薬剤師は離職率がとても高いです。

製薬会社の営業職だと、別の意味で神経を使います。別に、一昔の営業職のように、医師におもねる必要はありませんが、医師個人の特徴をつかんでおくことが大切です。ある先生にはすすめていい事が、別の先生には通じないのです。ここでも不必要に気を回す、神経質な人には、ヘビーでしょう。医師の気持ちを汲まないといけませんが、医師に言われた事に、いちいち傷ついていてはいけないのです。この営業職も、ストレス性の心身症などが多いです。神経の繊細さの方向が合わない人が、無理してしまうからかもしれません。

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